施工例

弊社が工事させていただいた案件から、わかりやすい案件をピックアップし、施工例として紹介させていただきます。
雨もりの解決方法はいろいろありますが、弊社ではお客様の意向にそった修理を行っていきます。

ハイツの屋根 棟交換 【2022年12月 有田川町 S様賃貸物件】

強い雨の時に、棟部分から雨が漏るので、調査して修理して欲しいと、ハイツのオーナー様から依頼頂きました。

棟を見てみると、一番上の部分が平らになっていている所に、釘打ちしコーキングで仕上げていました。

このような状態では、釘の周りが水たまりになり、

コーキングが劣化してくると雨漏りする場合があるので棟の平らな部分を三角に変更しました。

のしの部分も強い雨風などで雨水が染み込んでくる恐れがあるので、形状を変更しています。

 

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店舗屋根 キャップ(サビヤーズ)取付 【2022年12月 和歌山市 K様店舗物件】

店舗屋根の88ルーフを止めているパッキン、ナット部分が劣化してきて雨漏りしているようなので、修理してほしいとの依頼を頂きました。

その部分の修理は、直接コーキングを塗る方法と、コーキングを塗ってからキャップを被せる方法があります。

今回はキャップを被せる方法で修理させて頂きました。

近々、塗装する予定なので、ペンキが塗れる変成シリコンを使っています。

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カラーベストカバー工法 小波波板注文加工 【2022年11月 岩出市 I様賃貸物件】

賃貸に出す予定の物件が雨漏りしているので、修理して欲しいとの依頼を頂きました。

大家さんからは、なるべく予算をかけずに、完全に雨漏りを止めて欲しいと言われていました。

小波波板は一般住宅大屋根部分にはあまり使用されませんが、

ガルバリウム鋼板の0.35㎜新茶を1枚物で成形し施工させて頂きました。

カラーベストの上から直接施工は出来ないので、下地材を取り付けてから施工しております。

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カラーベストカバー工法 立平333葺き 【2022年11月 海南市下津町 T邸】

カラーベストが経年劣化により、端部を中心に雨漏りしているので修理して欲しいとの依頼を頂き、

立平333葺きのカバー工法を提案させて頂きました。

立平333は勾配が緩くても施工できますので、緩い勾配のカラーベストで雨漏りしてくる場合のカバー工法に適しています。

カバー工法は、既存の棟を撤去し、ゴムアスルーフィングを全面に敷いてから施工しています。

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強風により飛ばされた瓦棒の葺き替え工事 【2022年10月 海南市 M邸】

強風の後、部屋の中に雨が漏れてくるので屋根の状態を見て修理してほしいとの依頼を受けました。

屋根に上がってみると瓦棒が部分的に吹き飛ばされていて雨漏りする状態になっていました。

瓦棒は施工後30年近くたっているとの事で、葺き替えを提案させていただき、立平333を葺かせていただきました。

 

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お社銅板葺き替え 【2022年7月 かつらぎ町 T邸】

お社の銅板葺き替え工事をさせて頂きました。

既存のお社と同じような感じで再現して欲しいと聞いていましたので、できるだけ同じような感じで仕上げるようにしました。

釘の部分には釘隠しの意味もある鋲を付けて格好よく納めました。

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屋根、樋、外壁 フルリフォーム 【2022年6月 紀の川市 A邸】

貴志川町のお客様から瓦屋根の雨漏り修理のご依頼を頂きご相談の上屋根、樋、外壁のリフォーム工事をさせて頂きました。

屋根の方は、和風のセメント瓦から平板のドリーム30に葺き替えました。

樋の方も瓦にマッチするように、半丸の樋から角型のパナソニックPC50に交換しました。

外壁の塗装は当初予定ではなかったのですが、足場も設置するということで塗り替えさせていただく事になりました。

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高所作業車を使用したカラーベスト棟補修 【2022年6月 海南市 N邸】

カラーベストの棟が、飛んでしまったので修理して欲しいとの依頼を頂きました。

勾配が緩い屋根は、はしごを使って屋根の上に登れるのですが、こちらのお宅は勾配がきついので登っていきませんでした。

このような場合の修理は、足場を組むか高所作業車を使った修理になります。

足場を組む場合は、屋根足場も必要で高額になってきます。

今回の場合は、たまたま下に駐車スペースが確保できたので、17mまで対応できる高所作業車を使って修理させていただきました。

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カラーベストカバールーフ(レジェルーフ) 【2021年12月 和歌山市鳴神 自社物件】

弊社自社物件の大屋根が、カラーベストで施工されており、まだ雨漏りはしていなかったのですが、

施工から30年以上経ち棟板金も錆びてきているので、レジェルーフを施工することにしました。

レジェルーフの利点は、軽くて断熱も入っているので、カラーベストの上に施工するのに適しています。

見た目もカバーしたように見えないのが良いところです。

 

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ベランダ防水工事 【2021年12月 大阪府岬町 Y邸】

台所の天井から雨漏りするので、調査・見積もりの上修理して欲しいとの依頼を頂きました。

2階の屋根が原因かも?と施主様がおっしゃっていましたが、台所の真上がベランダで、台所の天井をめくった所、

間違いなくベランダ中央部から雨漏りしていましたので、ベランダの防水工事を通気緩衝工法で、させていただきました。

 

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