施工例

弊社が工事させていただいた案件から、わかりやすい案件をピックアップし、施工例として紹介させていただきます。
雨もりの解決方法はいろいろありますが、弊社ではお客様の意向にそった修理を行っていきます。

スレート屋根 板金カバー工法 【2017年1月施工 大阪府忠岡町 企業様】

30年近く経ったスレート屋根が老朽化により雨漏りしていました。

以前から何度か部分補修をさせていただいてきましたが、フックボルト周りやダクト周辺部分など、

雨漏りがひどくなってきたので、今回カバー工法を提案、工事させていただきました。

既存スレートに板金屋根をカバーする工法なので、既存撤去費もかからず、工場が稼働中でも問題なく工事することができます。

BEFORE
AFTER

樋からの雨漏り 屋根雨漏り 【2016年7月施工 和歌山市T邸】

二階屋根の雨水を、一階の下屋の樋に入れるため、一階屋根の上に、たて樋を通すことがあります。

ここには大量の雨水が流れるため、樋が破損すると、大量の雨水が流れ、瓦の勾配によっては水が逆流して、雨漏りを起こすことがあります。

今回は樋の接続部が外れてしまって雨漏りが発生していました。

このような場合はたて樋を補修し瓦のずれを修正することによって雨漏りを解決することができます。

 

BEFORE
AFTER

谷樋交換工事 【2016年6月施工 大阪府岬町M邸】

瓦屋根の谷樋に穴があいて雨漏りしていました。

銅の谷樋が使われていましたが、最近は酸性雨などの影響により、銅板でも長年使用されると、穴が開いてきます。

補修方法としては、穴あき部にシールする方法と、谷樋の入れ替えがありますが、

雨の時は常に水の流れる場所ですので、入れ替えが一般的です。

今回も周辺部の瓦を取り除き、入れ替えることにしました。

BEFORE
AFTER

カラーベスト屋根 板金カバー工法 【2016年5月施工 和歌山市N邸】

和歌山市のお客様から屋根修理の依頼をいただきました。

既存屋根はカラーベストの屋根で経年劣化による雨漏りが発生していましたので、カバー工法を提案させていただき施工させていただきました。

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AFTER

吹込みによる雨漏り対処 【2016年3月施工 岩出市O邸】

岩出市のお客様より、雨漏りがするので、調査して修理してほしいとの依頼をいただきました。

とてもいい瓦を使われているので、瓦は問題ありませんでしたが、瓦屋根の段差部分に、雨水が吹き込む事によって雨漏りしていました。
吹き込みを防ぐためケラバ部を利用し、板金加工した水切りを取り付けさせていただきました。

 

 

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AFTER

板金屋根 ふきかえ工事 立平葺き 【2016年2月施工 和歌山市T邸】

和歌山市のお客様より、トタン屋根が腐ってきているので、一度調査してほしいとの依頼がありました。旧式の瓦棒屋根ですが、全体的にさびがまわっていて、穴も開いている所があり雨漏りしていました。
交換時期と思われるので、ふきかえ工事をさせていただきました。
最近は、瓦棒葺きよりシンプルな形状の立て平333葺きが主流になってきています。

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AFTER

ベランダ防水、角波、笠木 【2016年1月施工 和歌山市I邸】

ベランダ及び、板金笠木から雨漏りしていたましたので、防水工事及び、角波、笠木の取り付けを行いました。