施工例

カラーベスト庇をレジェルーフでカバー工法

施工後、30年以上経っているカラーベストの庇を板金素材のレジェルーフでカバー工法させて頂きました。

カラーベストは、やはり30年以上経ってくると、どこかしらひび割れや破損などが出てきます。

知らずに放置しておくと雨漏りの原因になり、それが長く続くと下地のコンパネが腐ってきます。

そのような状態になってしまうと、強風などによって飛ばされやすくなります。

また修理する場合でも、下地から直さなければいけないので、そのようになる前に点検が必要だと思われます。

今回施工させていただいた案件は、雨漏りしていたわけではなく、ひび割れや経年劣化の状態が気になったことによる

修理だったので、レジェルーフを止めるビスもよくきいて、綺麗に納まりました。

BEFORE
AFTER
2020年2月 和歌山市太田 H邸