施工例

弊社が工事させていただいた案件から、わかりやすい案件をピックアップし、施工例として紹介させていただきます。
雨もりの解決方法はいろいろありますが、弊社ではお客様の意向にそった修理を行っていきます。

出窓からの雨漏り修理 【2019年11月 和歌山市M邸】

3階出窓まわりから雨漏りがするので、調査して修理してほしいとの依頼を頂きました。

外壁は、ALCという部材が使われていて、取り合い部分はコーキング仕舞になっています。

そのコーキングは、経年劣化によって、かなり痩せてきて吹き降りの雨などの場合に染み込んで中に

雨漏りしてきていると思われるので、コーキングの打ち替えをさせていただきました。

高所になるので、足場を設置し施工させていただきました。

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板金の庇 取り換え 【2019年11月 和歌山市K邸】

板金の庇が、一部強風によりめくられていたので修理させていただきました。

軒先が経年劣化により錆びてきていて、交換時期なので庇全体を張り換えました。

 

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軒先の銅板一文字葺きをガルバリウム鋼板横葺きに交換 【2019年10月 和歌山市S邸】

軒先部分に、施工されている銅板の瓦との取り合い部分が経年劣化などにより、穴が開いてしまっていました。

お客様は、銅板よりも他の素材でもいいので安くして欲しいとの希望でしたので、ガルバリウム鋼板の横葺きを提案させて頂きました。

最近のガルバリウム鋼板は、長持ちするので場所にもよるのですが、20年程度はノーメンテナンスでいけます。

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波板と中樋の交換 【2019年10月 和歌山市H邸】

店舗の天井から雨漏りがするので点検、修理して欲しいとの依頼を頂きました。

屋根は、波板が葺かれており、雨水は波板から中樋の方へ流れ、たて樋へと繋がって行ってるようでした。

中樋の幅が狭く、状態が確認出来なかったのですが、波板をめくってみると中樋もかなり劣化していたので

波板と中樋を交換させていただきました。

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カラーベストの補修 【2019年10月 和歌山市K邸】

カラーベストの袖部分が台風により、飛ばされていた屋根を修理させていただきました。

割れているカラーベストは、特殊な釘抜きの道具で釘を外していきます。

飛ばされた部分と割れているカラーベストの交換をしました。

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軒先の銅板一文字葺き補修 【2019年10月 和歌山市T邸】

軒先に使われている銅板が、経年劣化酸性雨などの影響により、穴があいてしまい雨漏りしていました。

一昔前、銅板を使えば末代物と言われていましたが、瓦との取り合い部などは薬剤とかの影響により、

穴があいたりする事例が多くみられます。

回収方法として、ガルバリウム鋼板、カラーステンレス、銅板などの材質があり、

その耐久性はそれぞれ特徴がありますが、今回説明させていただいた上で再度銅板にて施工いたしました。

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ベランダ防水工事 【2019年9月 かつらぎ町T邸】

台所の上から雨漏りがするので調査して修理をして欲しいとの依頼を頂きました。

調査してみると、台所の上がベランダになっていて、強い雨の日に雨漏りをすることが多いそうなので、

ベランダの防水と笠木部分からの浸水が原因だと思われました。

ベランダにウレタン通気緩衝工法で防水工事を行い、笠木部分に板金加工の笠木を取り付けました。

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瓦屋根の補修 【2019年9月 和歌山市U邸】

昨年の台風により、被害を受けた瓦屋根の補修をさせていただきました。

特に棟まわりの破損がひどく、3ヶ所の棟を補修させていただきました。

 

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カラーベストのカバールーフ(レジェルーフ) 【2019年7月 和歌山市T邸】

カラーベスト屋根のお客様から、天井から雨漏りがするので一度調査に来てほしいとの依頼を頂きました。

屋根に上がってみると、施工されてから30年程経っている物件で一度塗装もされていますが、

一部カラーベストが破損していたり塗装も剝がれてきているので、

レジェルーフを提案させて頂きました。

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カラーベストの棟、補修工事 【2019年7月 和歌山市O邸】

台風の影響により、カラーベストの棟が飛ばされたので、修理をして欲しいという依頼を頂きました。

新設時、カラーベストの棟は釘で固定されることがほとんどで、下地材が経年劣化により痩せてくると、

強風などで飛ばされることがよくあります。

下地材を新しく取り付けてビス止めで施工致しました。

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